そしていよいよ第3回突入のSYLP、今回はなんと

いや〜、なんですか、急にoblaat活動が勢いづいたかと思ったら10月ぱたっと音沙汰がなくなったと思わせておいて11月にいきなり第3回目開催かなと思わせておいて実際開催でなんだかなんとも幸せ!!と思わせておいて実は思わせるだけと思わせておいてちょうど有頂天ピークのまさにその瞬間を見計らって幸せは長くは続かない現実を叩きつけるかもしれないから警戒せざるを得ないというなんとも乙女心をくすぐるっていうかこれ実際女性の方が圧倒的に得意なパターンですがそんな個人的な経験はどうでもいいと思ったみなさま甘い、甘すぎてむしろ怖い…。

ってなことでそんなこんな細かいこととは一切完全に関係なくあらゆる意味でみなさまの詩情とoblaatの私情のせめぎ合い、11/20(金)の第3回 Support Your Local Poet Meetingのメイン詩人はというと詩の世界に完全に疎いスタッフMiでもなんだかなんとな〜くほのかに淡く聞いたことがある、言葉と詩の未来を追求するヴァーバル・アート・ユニット「TOLTA」が登場ということで詩のファンのみなさまいますぐ即刻予約入れまくってると思うとスタッフMiもついスタッフなのに予約しそうになって非常に危険なので早く定員になるようみなさまご予約お願いしますほんと。

後で予約すればいいや〜とか思ってるとみなさましっかり聞いていただきたいんですが、これ定員40名、40名限定です。
ということはつまり日本語で言うと40人しか入れないというイベントなんですね。
ってことはもしスタッフMiが40回予約してしまうとみなさま一切入れないと、こういう状況も起こり得ると、そう考えていただいて間違いないわけです。

どのくらい危険かというともしスタッフMiが40回予約してしまうと総額1,500円×40で、えー、そうですいまみなさまが思ったまさにその金額スタッフMiが払わなければいけなくなるという、これスタッフMiの高円寺の4畳半風呂無し共同トイレ且つ窓がなんかちゃんと閉まらないというアパートの家賃で言うと1,500×40/24,420で、そうですね、そうですだいたいいみなさまが思ったそのヶ月分の家賃に匹敵するという考えただけで恐ろしい金額を払わなければいけなくなるくらい危険というとわかりやすいかな〜と思いますがそんなことよりとりあえずアートとユニットはわかるけどヴァーバルというのがなんなのか知りたい、是非知りたいどうしても知りたいというみなさまは全員点呼するので確実に出席していただきたいと思います。

で、そんなこんなスタッフMiの人生の危険度のこととか今すぐ即刻一切忘れていいんで早速本題に入っていいですか。みなさまそろそろ心の準備大丈夫でしょうか。大丈夫ですかありがとうございます。

この第3回SYLP MeetingはTOLTAのアンソロジー詩集「現代詩100周年」の出版記念イベントということでトークとパフォーマンスの2部構成、しかもゲストに新井高子さんをお迎えしてのSYLPということで、これなんと言っても食べ物で言うとお節料理とか海苔弁とかあとビッグマックとかでしか味わえない貴重な豪華さが非常に魅力です。
一体どんなパフォーマンスなのかものすごい気になってスタッフMiつい予約しそうになるわけですがもういいですかわかりました。

そういえばTOLTAと言えばいつだったか現代詩手帳で確かoblaat松田さんと対談?討論?座談会?鼎談?とにかくそんな感じでなんかやってたのが非常に面白かったんでどんな内容だったか見てみようと思って探したんですけどないです。
確かそのへんにあったんだけどな〜と思って探したけどもうね、いくら探してもない。
ないわけないのにない。
一体どこに行ったのかわかんないけどもうこれ以上探すところといえば町内とか杉並区とか関東とかそういう規模になるんでもういいです。
ていうかなんでそれをスタッフMiが持ってたのか知ってるかた是非スタッフMiまでご連絡ください。

ってなわけでSupport Your Local Poet Meeting でもぜひ紹介したい!とoblaatが勝手に世界に誇るヴァーバル・アート・ユニット「TOLTA」のSYLP Meeting、ご予約お待ちしています〜!

それにしてもこの絶対にあるんだけど絶対にみつからない現象、これってなんか名前ついてるんでしょうか。
ついてなかったらこの際TOLTAのみなさまに名前付けてほしいですマジで。
もう21世紀だしそろそろ名前付けてもいいと思いますねこれ。
これだけ人間に身近な現象なのに名前ついてないとか人類いままで一体何をやってたんでしょうか…。